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障害児の育児ブログの母親は何故上から目線なのでしょうか? [子育てブログ]

Q. 障害児の育児ブログの母親は何故上から目線なのでしょうか?
よく自閉症児、ダウン症児の親の育児ブログをよく閲覧するのですが、どうもそのように感じることが多いのです。

例えば、親切心からアドバイスしたようなコメントがあっても、「あなたにアドバイスされなくても、とっくに試してるから、余計な口出ししないで」といった内容の書き込みと共に、中指を立てた写真が貼ってあったり・・
その他にも、自分のところの自閉症児を近所の人に一時預けて、「おとなしいから育てやすいでしょう?」と言われたことに対して、「じゃあうちの子どもを上げるから育ててみれば?3日で逃げ出すと思うけど」などと言っていたり、どうしてこのように上から目線になるのでしょうか?
他にも様々な育児ブログを拝見させていただいているのですが、健常の母親に比べて、自分は偉いし賢いし、強いから、知った風にアドバイスするな、と言っていることばかりです。
勿論そうではない育児ブログもあるのですが・・割合が多いように感じます。
皆さんはどう思われますか?

A-1. 障害児の子どもがいる本人、母親がもっとも苦しんでいて、悩んでいて、本当に頑張っておられるとは思うんですが、我が子を庇う思いから、意固地になりがちで、性格もひねくれさせてしまっている印象を受けることが多々ありますね。
古くから「バカな子ほど可愛い」という言葉がありますが、子どもを不憫に思うような、子どもを愛する気持ちから、子どもを甘やかしてしまい、それを見かねてアドバイスをしたとしても、母親が自分の子どもの一番の理解者なのだと思い込み、それが自分の存在意義のようなものになってしまっていて、人の意見を聞く心の余裕がないのだと思います。

A-2. ブログに書いているだけで、実生活ではきっと言えないでしょうね。
例文では、ブログの作者さんが近所の人に自閉症の子どもを預けたということであすから、おとなしい子というのは褒め言葉で、何故我が子をあげるとか、逃げ出すだろうとか、そういうマイナスな言葉が出てくるのでしょう。
自閉傾向のあるうちの息子はとても多動な時期もあって、とてもご近所に預けることはできませんでした。
専門のプロにお願いして、一時預かりや、外出支援をお願いしていました。
私は自分で自分のことを偉いとか賢いとか思ったことはありませんが、頑張っている自分のことを、自分で褒めるようにしています。
成人した息子は施設で働いていて、ケアホームで生活するようになって、一息つきましたが、周りの人から褒めてもらえると、こそばゆいような気持ちがします。

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